プロフィール
佐久間涼子
幼少時代から体を動かすことが好きで、小学校から高校まで陸上競技に打ち込む。
ある時電車に乗る事が困難になり心の病にかかった事がきっかけでヨガと出会う。
インドヨガカレッジティーチャートレーニング終了
IYCヨガベーシックティーチャートレーニング終了
ジョン・スコット アシュタンガヨガティーチャートレーニング終了
現在は東京を拠点に毎日のヨガpracticeとヨガインストラクターと言う職業を通して
色々な方との出会いに感謝をして活動しています。
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私は、一人暮らしを始めて最初のうちは自炊を頑張っていました。
毎日身体に良いものをチョイスしながら作っていました。
しかし仕事が忙しく自炊まで手が回らなくなり家の近くのコンビニエンスストアに夕飯を買いに行き始めてから・・・
私のコンビニエンスストアの生活が始まりました。
いつでも手軽に安くて手に入るコンビニエンスストア。
私にとっても最高のお店でした。
毎日コンビニエンスストアのご飯というわけでは無かったのですが、気づいたら用もないのコンビニエンスストアに行っていました。
その頃からヨガをしていたので、体調は特に変化無く私は添加物の生活を続けていました。
いつの日か、顔にとんでもない量のニキビが出来ました。
ヨガをしていたので・・・
「悪いものが出てきたのかしら?」
っと軽く思っていただけ。
しかし次第に身体もムクミ始め、ぶくぶく太っていきました。
何するにも気が重く、身体が重く・・・
顔にニキビがたくさんあるので外出すらしたくなくて・・・
ヨガをしていたので何とか元気でした。
女の子はやはり顔にニキビがあるだけで憂鬱になります。
自信すらなくします。
人の目を見て話すことすら嫌になります。
そんな自分にうんざりしてました。
自分を変えたい。
今までの自分を振り返り、何が問題だったのかを考え始めました。・・・。
気づいたんです。
コンビニエンスストア=添加物
その頃とってもいい時期にヨガのTTCに受講しに行っていました。
そこで出会ったのです。
断食に。
皆で50時間一生懸命やりました。
最初は辛くて辛くて投げ出したくて・・・ でもやり遂げた時に。
胃の中が平和だと言う事は、心が平和になります。
生きるために必要な食べ物ですが、時に人を狂わせその人の人生までも変えてしまいます。
最高の自分と向き合うためには何が必要か。
問いかけてみてください。
今、この瞬間ご自分自身の身体の声を。
胃の中が平和であるか。そして、心が平和であるかを。
もしも身体が悲鳴をあげて心が泣いていたら、今までの食生活を振り返ってみてください。
そこにヒントがあるのかもしれないです。
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