足の裏の角質、タコ、ウオノメｅｔｃ，，，子どもの頃はなかったのに、気付くと年々足が硬くなり、痛くなったりしませんか？？？？それらの主な原因は靴にあります。（もちろん歩き方なども関係していますが。）

パーティーやデートなどで気合をいれてヒールの高いパンプスやブーツを履いたりしますよね。　　　　　　　　　　　　　　　でも、長時間履くと確実に足に負担がかかります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出来るだけ短時間しか履かないことをお勧めしますが、やはり外出時で遅くまで外に居る時は仕方ありませんよね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そういった時は、前にご紹介したフットケア法を参考に、是非、帰宅後足をマッサージしてほぐしてあげて下さい★

特に足に負担のかけるタイプの靴のポイント

・底が薄い靴

底が薄いと、薄底で足への負担を吸収してくれないので、直に足に負担がかかります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同じヒールの高さでも、出来るだけ底が厚く、柔らかいものをチョイスすると足への負担が減ります。

・足幅が合わない靴

靴のサイズは全体の直径のサイズで区別されていますが、実際には足の先の指の（５本指全体の横幅）も人それぞれ違いますし、考慮する点です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　例えば、この幅が広すぎる場合など、甲の部分で足を支えられなくなりますから、足が前にずれて足先に負担がかかってしまします。

【幅のサイズは、長さの数字の後ろにあるアルファベットで分かります。例えば、２３Ｂなら長さ２３ｃｍ、幅８７ｍｍ足囲２１０ｍｍ、２３Ｃなら幅８９ｍｍ、足囲２１６ｍｍとなります。一度自分の足の横幅サイズをチェックして、靴を選ぶ際に定員さんに相談するのもお勧めです♪】

ではでは、靴の原因で足が硬くなって出来てしまった角質のケア＆がさがさ足裏改善法とは？？

サロンで角質やかさかさをケアしてくれますが、自宅でケアも簡単に出来ます。

自分でケアする場合には、角質ケアやすりやクリームがお勧め。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（角質ケアヤスリには足を濡らしてふやかしてから使うものもあるのでチェックしてください。）

角質ケアのポイントは

余分な角質はしっかり取りながらも、本来必要な分の角質は削らない！！！！

これが、角質ケアの基本ルールです。

ついついヤスリでいっぱい角質が取れると、なんだか気持ちよくっていっぱい取ってしまいがちですが、　　　　　本来必要な角質は削らないようにしましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　角質を削って明らかに硬かった部分が消えて、足裏が柔らかく見た目がキレイに整ったらＯＫです♪

ここでお勧めの角質ケアやすりを１つご紹介♪

Wooden Foot File　４８０円

カサカサ、ボロボロ、デコボコ。 角質化して硬くなったかかと、タコ、まめをスムーズに整えるやすりです。 木製の長い取っ手がしっくりと手になじみ、余計な力を必要とせず、らくらく角質ケアができます。お湯に浸してやわらかくなったお肌にご使用になるとより効果的。足だけでなくひじ、ひざにもお使いいただけます。

※両面タイプ：ヤスリが両面についてます