カテゴリー
過去の記事
トラックバック
『リトル・ミス・サンシャイン』こっれはもうドロシー好み映画ベスト5に軽くランキンしましたよ!!
見たいみたいと思いつつなかなかノビノビサロンシップ状態になっていてやっと鑑賞できました!
見たいとは思いつつも実際のとこ、よくあるハートフル家族ドラマかなーなんて思ってたんですが、いい意味で予想をうらぎっていただけました!
まずひねくれた人もそのひねくれをゆるめられそのゆるんだ先からは涙がこぼれることは間違いありません。意外にひねくれ者のほうが流す涙は多いかも!?
とりあえず爆笑しながら号泣とゆう体験を初めていたしました!
他の観客も横を見れば号泣中!!
さすがこの脚本は構想10年なだけあって従来の脚本の構成をぶち壊せてると思う、なおかつ感情を揺さぶる仕組みができあがっていてほんとにすばらしいと思う。
展開が右往左往して振り回される。だけどシュールじゃない。
監督はジョナサン・デイトン 、ヴァレリー・ファリス夫婦でPV監督出身らしいのですが映画監督とゆう点においてはミシェル・ゴンドリーやスパイク・ジョーンズを超えてる気がしました。
天才子役のアビーちゃんが騒がれてますが、ドロシュー的には祖父役のアラン・アーキンと父ちゃん役のグレックギニアが自分の父に顔としゃべる内容が似てて大好きでした。
この親子傍目から見た分には似てないのですが根底に流れるものは同じなんだなーと笑ってしまいました。
やはり蛙の子は蛙。
まったく似てない親子なんぞいませんよ!
家族は最高です。
家族って思いやる気持ちがあってもなかなかかみ合わないもんですよ、血の気の多くて不器用なのに格好つけてるスタイルがうちの家族とでかぶってて余計におもしろかった。
この映画は一粒で五度以上おいしいです。
私にとっての大切なことはこの一本の映画につまっています。
『勝つ』ってことも大切だけど『負け』た時の気持ちを知る人のほうが『勝ち』を手に入れた時に得るモノは大きいのではないでしょうか。
ステイタスもプライドも脱ぎ捨ててほんとの自分をさらけだした時こそその人の本質が見える気がします。
恥ずかしいことなんてなにもなくぶつかっていくことが大切なんだと教えてくれます。
誰が見てもわかる良さがこの映画にはあると思う!!
そしてそれでも(・∀・)イイ!と言い切れます。
しょっぱいけどくせになる味。
ぜひぜひみなさんもご体験あれ☆
BijouFactory商品サイト |
キャンペーン一覧 |
Rei Sugahara ISSUE |
美肌講座
ティアラガールギャラリー |
ビジュマジックの部屋 |
ハウトゥー メイク&メイクアップ メソッド
ビジュ フレンズ