今回はベースメイクについてです★

ベースメイクには大きく分けて４種類のタイプがあります。

 ☆アンダーベース（カラーベース）　・リキッドファンデの下地に使用　・ファンデのつきを良くして化粧崩れを防ぎます。 ☆カバーベース（コンシーラー）　・ペンシル、リキッド、クリーム、スティックタイプがあります。

☆コントロールカラー・カラーベース 　・赤ら顔や血色の悪い肌色などを調節する　・リキッドタイプのファンデーションに直接混ぜて目的の色を作る。

　（カラーベースでは色の選び方によってお肌の悩みを解決したり、より美しい色を演出することができます。たとえばパープルはくすみ、黄ばみをとり透明感を出す効果があります。また、青白い肌にはピーチカラーで肌本来の色をキレイにする効果もあるんです！カラーベースの色選びは慎重に♪詳しくは後ほど教えます♪）

 ☆　ファンデーション　・肌の色調、皮膚感を美しく整える。　・紫外線、乾燥からお肌を守る。

最近では、カラーベースとファンデーションが一緒になっているものや、カラーベースとカラーコントロールが一緒になってUVクリーム効果があるものも販売されています。時間がない方にはお勧めですね★

〜ベースメイクとはカバーするのではなく気持ちを持って塗ってあげて、もう１枚やさしい肌のきれいなベールを創ってあげる♪そんなイメージでやさしくメイクしてあげましょう！〜

〜 つまりは心でのせるベースメイク！！ただ単に厚塗り、カバーすればいいわけではありませんね！ では、ここで先ほど言ったカラーベースの色のお話♪〜

 色にはその色に反する色が存在します。たとえば白だったら？？？

黒ですね！ そのように様々なカラーからカラーベースを選ぶ時のポイントとして、まず自分の顔の色味を見て、そこからその色味に反する色で悩み（赤ら顔や黄ばみ、血色の悪い肌）を解決してあげましょう。

 黄＝パープル。　緑＝赤。　青＝オレンジ。

では、次はファンデーションの選び方。。。。

?@肌の色味に合わせる。（ピンクオークル系か通常のイエロー系）　　・ここでポイントなのが日本人は黄色人種なのでたいていの方にはイエロー系の色を選ぶことお肌の色に合っています。また、ピーチ系（ピンク系）はお肌のとても白い人に合っています。また、お肌が赤ら顔だからといって合わせてピンク系を選んではNG!この場合は赤みを抑えてあげるためにパープルのカラーベースを使ってからイエローのファンデを塗りましょう。

?A肌の明るさにあわせる。（明度に合わせる）

?B首の色とかけ離れていないようにする。ファンデーションの量の分量！！！

ファンデーションの塗るときの分量をうまく使い分けてあげることで顔全体の立体感を出すことができます★ 立体マジックの気になるレシピは〜♪

 Tゾーン　少量　（肉付きがそんなないため少なめでちゃんと伸びる。逆に多く塗るとフラットの為不自然＆崩れやすい。）

 Oゾーン　少量　（Oゾーンとは顔の目の周り、鼻の周り、口周りを丸くとりこ囲んだエリア。Oゾーンは汗や皮脂の分泌量も多く、崩れやすいのでファンデーションは少なめに塗る。また。目元、口元は動くので多く塗ると動いてヨレてしまうので）

Sゾーン　多め　（Sゾーンとはこめかみから顎に向けてぽっぺたを中心とした部分。特にSゾーンのほっぺたの頬の中心部分には多めに塗ってあげると更にボリュームの質感が出て健康的で若々しい頬を演出出来る。また、Sゾーンは本来肉付きが多いところなので多めに塗っても厚ぼったくならない。また、分泌の汗、皮脂も出にくいのでヨレたり崩れにくい。）

T、O、Sご存知でしたか〜？？？この立体マジックファンデ魔法のレシピでより顔をキレイに演出しましょう♪