友達と天気が良かったのでＳＤのｐａｃｉｆｉｃ　ｂｅａｃｈに行くことに。（ｐａｃｓｉｆｉｃ　ｂｅａｃｈは若者やスケーターでにぎわっているビーチ）バスに乗って向かってみたものの途中下車するところを間違えて慌てて降りたものも、『ここはどこー？』という感じに・・。近くを通っている通行人にバスストップを聞いたらビーチ沿いを歩いていっても着くよとのこと。でも、次の瞬間私の足元を見て『あー。でも君の靴じゃ歩きづらいね』そりゃそうだ。ピンクのパンプスを履いていた私。これじゃビーチ歩きづらいなー。でもそんなに遠くないんなら歩いてみよう！！ってことになっていざビーチ沿いへ、、でも、ビーチ沿いに着いてみたもののはるか先に目的地のテトラポットが、、。遠いじゃないですか。しかも靴で歩きづらい。なら脱いで裸足で行ってみよう！歩きづらく硬い靴を脱ぐととってもスッキリ。開放感！裸足で砂浜を歩き続けること３０分。時間の流れが驚くほどゆっくり感じた★ 　静かに波打つ海。鳥たち。砂のお城を作って遊んでいる子供達。なんにもない砂浜をゆっくり、ゆっくり歩いてく。最初は『こんなに遠いの？？時間かかりそう』なんて思っていたけど、とっても心が落ち着いてゆっくりゆっくり歩いていった。 　出来ればいつまでもたどり着かないように、、ゆくっりゆっくり。裸足で自由に歩いてく。途中ｓｕｎ　ｓｅｔを見ることが出来た。静かなビーチで。何にも考えずにただ静かな気持ちで心地よい砂浜を裸足で歩いてく。 そんなに急がなくてもたどり着く目的地。間違えて降りたからこそ見れた景色。 硬くて歩き続けて痛くなった足を癒す砂浜。 なんだろうなー。なんだか、急がなくていいよ。間違えから見える景色がある。 って、おっきいおっきい夕日が教えてくれてるような気がした。 （大げさかな？）